6月23日・7月7日に第8回全日本不動産協会杯争奪少年サッカー大会(ラビットカップ)に市の代表として参加しました。
『前年度の6年生を追い抜く』と言う高い目標を掲げて始動した新チームにとっての初めての県大会
23日の1次リーグは3チームによるリーグ戦
1回でも負ければ決勝トーナメントに進出するのは難しくなる戦い。
1次リーグ
1試合目
VS 明野東
1-0○
【得点】
㋑ルイ
立ち上がりから緊張の色が隠せない選手達。
そんな状況下でピンチも訪れましたが、キャプテンのルイの直接FKで先制
守備でもGKのカンタロウを中心に守り抜き初戦勝利!
自チームの前に明野東さんと安岐さんが試合を行い明野東さんが勝利した事で
依然として負ければ終わりの戦い
2試合目
VS 安岐
6-1○
【得点】
カート×3、㋛ハルト×2、ユーヤ
負けれない戦いの中、先制点を挙げる事に成功するものの、ミスから得点を許し同点に…
流れ的に厳しくなってくるかと思いましたが、初めに掲げた目標を目指して
チーム一丸となって勝ち切る事が出来ました。
予選リーグ2勝で決勝トーナメントに進出が決定!
この1次リーグの後に遅い梅雨入りとなり決勝トーナメントまで十分に調整が出来ない続きましたが、
決勝トーナメント当日は晴れ
決勝トーナメント1回戦は中津市の中津沖代さん
VS 中津沖代
1-0○
【得点】カート
この試合、最初にPKのチャンスを得るものの、決めきれず若干ですが流れが相手に傾く時間帯が
全員で守り抜いて少ないチャンスで得点し辛くも勝利
続く2回戦は大分市のドリームキッズさん
VS ドリームキッズ
1-0○
【得点】ユーヤ
ドーリームキッズさんは自チームとは対照的な個のチーム
個人技に対抗するために、数的優位の状況を作りながら相手の攻撃をシャットダウンしていきます。
そんな中で千載一遇のチャンスを決めそれからは相手との我慢比べ
気を抜くと失点しそうな緊張感のある中持ち前のチームワークで逃げ切ることが出来
初の県大会で決勝戦へと駒を進めました。
決勝戦の相手は優勝候補一角の大分トリニータU-12
VS 大分トリニータU-12
0-1●
試合を前に入念に監督からの指示
春先に行ったトリニータとのTMでは惨敗しているので何処まで選手達が成長しているか
今大会最後の試合がキックオフ
両チーム共になかなかゴールを割る事のないまま緊迫した時間だけが流れていきます。
そんな中で、必死に守備に行った結果相手にPKを決められゴールを奪れてしまいました。
それでも、勝つ為に必死にゴールを奪いにいきますが、
終了のホイッスル
無念の準優勝。
優勝は次回の県大会へと持ち越しになりました。
でも、初めての県大会でこの成績は十分すぎる成績
これはらは、追われる立場
成長なくして結果なし
決勝の試合データでは圧倒的にシュート数が少ない。
どうやってシュートまで行くかが躍進のカギとなってきます
これから4ヶ月
選手達はどこまで成長してくれるか楽しみです。